Design 1st. 一級建築士事務所
勉強会 無料プラン 資料請求

Under Planning 計画中

敷地120坪・1.2mの高低差のある敷地にビルトインガレージ2台・住居部と事務所を計画

高低差が約1.2mの土地にビルトインガレージ2台・事務所・2階建て住居

 メイン画像を押すと拡大します

高低差が約1.2mの土地にビルトインガレージ2台・事務所・2階建て住居 高低差が約1.2mの土地、ビルトインガレージ・事務所・住居を計画プラン 平屋ビルトインガレージと事務所、幅3.6mのアプローチ 高低差が約1.2mの土地にビルトインガレージ・事務所・2階建て住居2 23帖のLDKに鉄骨階段を計画 リビング階段は鉄骨折り返しを特注

Data

地域 / 京都府
延床面積 / 120坪
総床面積 / 66.56坪
構造 / 木造2階建

Comment

高低差が約1.2mの土地、ビルトインガレージ・事務所・住居を計画。
第一プランは駐車スペースは外部で計画、高低差がある場合古い擁壁に荷重を開ける事は出来ないので1.2mの既存擁壁をまたぐように玄関ホール、階段を設置。
間取りは家事動線考慮しキッチン、洗面、家事室、収納を1カ所にまとめた間取りで。
第二プランは住居部を擁壁の上に、玄関には2方向からの外部階段からアクセス、事務所以外にビルトインガレージを計画。
住居部建物と駐車場、事務所を3mほどの塀でつなぎ1つの大きな家に見えるように、玄関へのアクセスは駐車場、事務所の間に広いアプローチ。
玄関からLDK、シューズクローク、室内クロークと2方向に室内へのアクセス出来、クロークからは洗面、家事室、浴室もつなげこのプランも水廻り回遊動線を優先に計画。
リビング階段、吹抜け、主寝室には広いクローゼットも作り日常生活を少しでも無駄のないように動けるプランとなりました。
古い擁壁のある敷地では擁壁を取り壊しして新しくするか、擁壁に荷重をかけないようにするかが問題となります、コストをかけないようにするには後者となります。