よくある家づくりのご質問
Q. 使っていない古民家を簡易宿泊所や民泊にリノベーションすることは可能ですか?
- 可能です、建物の用途変更を含め設計・施工までさせて頂きます。リゾート住宅・店舗・簡易宿舎・民泊 https://design-1st.jp/resort/


Q.どれくらいの予算があれば注文住宅で家を新築、建て替え出来るのでしょうか?
- 建築費の予算をいくらとするのかが、注文住宅の予算組みにおいて最も重要で、なお、住宅金融支援機構がフラット35の利用者を対象に行った2016年の統計調査によると、注文住宅の住宅面積は全国平均で129.3m2、建築費の平均が3308.2万円との結果でした。ですので、注文住宅の建築にかかる費用については3,000万円台くらいが相場ではないでしょうか。価格別の注文住宅プラン https://design-1st.jp/1000/1000man.html
Q.1,000万円台で家を建て替えたいが・・・注文住宅は可能?
A. 全てのご希望となると難しいかもしれませんが可能です。注文住宅で建築費が1,000万円台となると、予算としては相場よりもかなり低く抑えることになります。そのため、無駄を極限まで省いて、シンプルな一戸建てを建てるというイメージになります。1,000万円台で建設する場合は、床延べ面積が80~90m2になることが多いと思います。まず、建物の形状については、真上から見た場合に、特殊な形状をした設計にすると、外壁の面積が増えるため材料費がかかって予算をオーバーしてしまいます。そのため、真上から見て長方形や正方形になるような単純な設計となることもあります。その他、使用する建材や部材について、最も安価な量産品だけではなく、部分的にこだわりのある素材のものを使用することも可能となります。全ての希望を実現することは難しいかもしれませんが、優先順位の高い希望については実現できることもできます。
Q.家を建てたいが、どこに相談したらいいでしょうか?
- 家を建てたい、まずはハウスメーカー、分譲住宅などのモデルハウスを見に行かれる事が多いと思いますが、注文住宅の場合は企画住宅、建売、分譲住宅のように決まった間取り、外観はございませんので、こだわりの強い方はやはり建築事務所に依頼する事になると思われます。
Q. 家を新築、購入するにあたってまず何を?
- 何処に?どんな家にしたいのか?何が必要なのか? 住まい造りのコンセプトは、どんな住まい方をしたいのか、ということを元に決まります。
そして、住む方一人ひとりのライフスタイルの見直しも必要かと思われます。
ただ、こだわりをあれもこれもとなると高額になるのは当然!何を重視して家づくりを計画して行くかが重要です。 家を建てる場合、総予算があると思いますが、ご家族で夢や現在の住居に対する不満などをじっくりと話合い、何を家づくりに取り入れるべきか、入れるべきではないかを考え、取り入れる点に優先順位をつけて行く事が必要です。
Q. 何を決めてから相談に行けばいいでしょうか?
- おおよその広さ・外観のイメージ・部屋数・ご予算などをお教えいただければ、ご希望の内容を取り入れプランニングさせていただきます。 まずは疑問点やご希望などからお気軽にご相談ください。
Q. 自分たち家族のライフスタイルに合った、設計・間取りとは?
- 地域にもよりますが、建物の外観、色が制限されている地域もございます。 間取りについてはお客様と納得できるまでお話しさせて頂き理想の間取りをご提案させて頂きます。
Q. 土地の選び方が分かりません
- 弊社では、お客様のご要望に沿った土地を一緒に探させていただきます。
プロの目で、お客様の理想の家が建てられる土地か等、判断してご紹介させていただきます。
また、仮の土地でもプランをさせて頂きますので、それで土地購入の判断をして頂くことも可能です。
Q. 構造はどうなっていますか?
- 完全注文住宅ですので、決まった構造はございません。木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造又、免震構造、制震構造等お客様のご要望、ご予算に合わせてプランをいたします。
ただ、木造に関しましては、弊社では日本の気候風土等を考慮し、在来工法をお勧めいたします。詳しくは構造についてをご覧下さい。
Q. 耐震性能はどのくらいありますか?
- 当たり前ですが、お客様のご要望が無い場合でも建築基準法以上の耐震性能は満たしております。
また、ご要望により、免震構造・制震構造や住宅性能評価による等級2・3を満たすことも可能です。詳しくは構造についてをご覧下さい。
Q. 設計だけでも依頼できますか?
- はい。設計だけでもさせていただきます。ただし、工事が確実に行われているか確認しなければいけないので、工事監理と一緒にお受けいたします。
Q. 中古マンション購入を検討しているのですが、間取りなど変更できますか?
- はい。出来ます。マンションでしたら、間仕切壁は全て取れますし、お客様の好きなように間取り変更出来ます。弊社でプランニングさせて頂く際は、新築同様、図面はもちろんパースも作成し、分かりやすくご提案させていただきます。
Q. 店舗でも依頼できますか?
- はい。過去にも、飲食店・美容院・事務所などの事例もございます。
どの様な業種でもご相談ください。
Q. 建替えを検討しているのですが、仮住まいはどうすればいいですか?
- お手数ですが、お客様の方で、仮住まいをご用意していただくか、弊社で賃貸マンションをご紹介させていただく形になります。
Q. どのくらいの予算で家は建ちますか?
- 構造や仕様内容、又建 物の規模によって変わってきます。
過去の事例で申し上げますと、木造2階建て、延べ床面積28坪、建物本体1,000万円(税込み)ほどで建っている家も ございます。ただ別途、地盤改良や水道引き込み工事や印紙代、住宅ローンの手数料などが必要になってきます。
詳しくはこちらから → https://design-1st.jp/cost
Q. すぐには新築を考えていませんが、プランニングだけでもしてもらえますか?
- もちろんいたします。
既にお持ち又はお考えの土地がございましたら、無料で何度でもプランニングさせていただきます。
Q. 他府県ですが、工事などしてもらえるのでしょうか?
- 弊社では京都、滋賀、東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知の範囲で施工を行っております。
Q. 営業時間や休日は?
- 営業時間は9:00~19:00です。休日は年末年始・お盆・祝日となっております。
急用の方は時間外でもご連絡ください。
Q. 土地を探してもらうのに費用は掛かりますか?
- いいえ。
土地探し、土地のご購入に関して、弊社では費用を頂きません。
お客様のご希望に沿った土地を、多数の不動産会社から探して、無料でご紹介させて頂きます。
Q. 気に入っているメーカの材料など使用可能ですか?
- はい。
デザインファーストでは決まった仕様は御座いません、どこのメーカーでも可能です。
Q. 断熱材はどのような物が使用可能ですか?
- 特にご指定がない場合は断熱性、保温・保冷性をはじめ吸音性効果のあるグラスウールを使用いたしますが、セルロースファイバー(様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。この空気の存在がよりいっそう熱や音を伝えにくくします。さらに、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。)やアイシネン(建築現場で調合した原料を吹き付け施工(スプレー)する「現場発泡方式」が特徴です。フロンを使用せず、水のみで100倍に発泡するアイシネンフォーム(気泡)は、わずかな隙間にもよく充填され、理想的な高気密・高断熱を実現します。また、シックハウス症候群の原因物質とされるホルムアルデヒドなど VOC(揮発性有機化合物)を一切含まない、人にも地球環境にも優しい素材です。)を使用する事も可能です。
Q. アルミサッシ・ガラスはどのような仕様ですか?
- ご指定がない場合はリクシルのデュオPGに全室ペアガラスを使わせて頂きます。
Low-E 複層ガラスやアルミと樹脂を組み合わせたサーモスⅡ-Hやアルミ構造で空気層16mmの複層ガラス(22mmまで可能)まで対応可能なサーモスⅡ-Sも可能です。
詳しくはこちらから → http://www.lixil.co.jp/lineup/window/series/default.htm
Q. 工事期間はどれくらいかかりますか?
- 一般的な木造建築の場合は約3~4カ月、鉄筋コンクリート造の場合は約半年~となります。
Q. 建築中現場の見学は可能ですか?
- 予めご連絡をいただければ、お日にちを決めてご見学いただく事が可能です。
Q. 相談したいけどなかなか外出できる日がありません。家まで来てもらう事は可能ですか?
- お時間が合えば、ご自宅までお伺いさせていただきます。お気軽にお問合せください。
Q. 住宅ローン控除って何ですか?
- 住宅ローン控除は、年末の住宅ローンの残高の1%が、その年の所得税から10年間控除される制度のことをいいます。
給与所得者の場合、所得税は給与から源泉徴収されているため、確定申告を行うことで、
すでに納めている税額から戻ってくることになります。
Q. 建物金額とは別に発生する費用は何がありますか?
- 確認申請関係・工事中の保険・外部引き込み工事・地盤調査保障
(軟弱地盤の場合、地盤改良工事が必要)の費用が必要です。
まずは設計費(価格10%~)、そして家を建てる場合には許可が必要で、役所や民間の指定確認検査機構に申請する建築確認申請。
この審査過程は1~3週間程度かかり、建築確認申請証という証書が発行されると、家を建てる事を公に認められたことになります。
他にも審査機関による検査費用、古家がある場合では解体費も必要となります。
現在では建築リサイクル法が施工され、解体業者が記録を残すことになっていますが、もし違反するような事があれば依頼した発注者が罰則を受けることになるので業者の選定は、記録をしっかりとつける優良業者であることを確認の上、解体を依頼することが重要です。
そして最終的な見積もりを出す前に地盤が軟弱かどうかを調べる敷地の調査費、調査の結果によって補強が必要な場合では地盤改良費、さらに生活に欠かせない上下水道、電気、ガスの引き込み費用、他にも施工業者が選定してくれますが、個人でこだわり抜くことが出来る照明器具、エアコン、カーテン、庭や駐車場といった外構工事などがあります。
これだけでも家により違いますが、最低300万程度は必要になってきます。(あくまでも最低価格です)
当社で注文住宅を建てられる場合、基本設計費は無料とさせて頂きますが、申請業務費と構造計算(木造2階建ての場合はN値計算、N値計算とは2階部分との接合金物を選考する計算です)の場合は有料となります。
Q. リフォームの場合、住みながら工事をお願いする事は可能ですか?
- 水廻りの工事では、お風呂やキッチンが数日間使えない事により不便な面はございますが、
その点をご了承いただければ、生活していただきながら工事をさせていただけます。
Q. 住宅を建てる際に敷地の調査はしてもらえますか?費用はかかりますか?
- 簡単な調査でしたら無料でさせていただきます。
測量士が必要な場合は有料となりますので、予めご了承ください。
Q. ハウスメーカーにはできないメリットは何ですか?
- 幅広い価格帯・種類の中から設備や材料を選択することができ、法律の規制内などの条件をクリアすれば、
基本的にあらゆるご要望に応えられる自由度の高さが魅力です。特にこだわらない部分は安く抑えられる、
というようにローコストに抑えること・グレードを上げることを選択できるのもメリットとなります。