2023/01/17
京都府京都市右京区西京極 和モダン 注文住宅 基礎工事 配筋
京都府京都市右京区西京極 和モダン 注文住宅 基礎工事 配筋
建築基準法で3階以上の建物は構造計算が義務付けられています。建て主の要望(耐震等級2)に従い、構造計算書を作成し、各部材や施工方法を決め、安全証明を発行を済ませまして、掘削工事をし防湿シ-トを敷き詰め、捨てコンクリ-トを打打設、基礎配筋を施工いたしました。耐圧板の下部には80㎜のスペ-サ-を敷き鉄筋のたわみ等があっても法定基準のかぶり厚60㎜が確保できるよう施工しました。2017年7月4日は瑕疵保険の配筋検査でした、結果はもちろん合格をもらいました。
基礎の配筋検査(鉄筋の検査)やこれに関連する検査としては以下の項目があります。但し、工事の進捗・建物のプラン・工程等によっては以下と異なることもあります。
・鉄筋等 配筋の形状 鉄筋の径 配筋の配置 配筋の継手の位置 配筋の継手の長さ 配筋の定着長さ 配筋のピッチ 補強筋 かぶり厚
デザインファ-スト 岡 行雄